休会・退会・除名と会員どうしのルール

休会・退会・除籍は、届出の方法、期限、お金、理由の示し方を一組で決めておく出口の条です。

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退会は受付での書面だけ、と決めていると、来られない生徒の月謝が発生し続けます。

このページの要点

  • 休会は上限・申請の期限・休会費の対価・復帰しなかったときの扱いを書く。受験休会は対象と期限をはっきりさせる。
  • 退会の届出はフォーム・メール・郵送も認め、到達日で判断する。長い予告期間は平均的な損害との関係で説明できる長さに。
  • 除籍は事由を列挙し、理由と処分の内容を通知する。警告・利用停止の段階を置く。
  • 会員が交流する場では、会員どうしの秘密保持と、勧誘・連絡先の交換・投稿の公開の禁止を置く。

結論:休会・退会・除籍は「届出の方法」「期限」「お金」「理由の示し方」を一組で書く

継続して通う教室や会員制のサービスでは、生徒・会員の側から関係を止める休会と退会、教室の側から関係を終わらせる除籍(強制退会・除名)という三つの出口を、規約に書いておきます。どの出口も、①どうやって届け出る(伝える)か、②いつまでに届け出れば、いつ効力が生じるか、③その間の費用と前払い分のお金をどうするか、④教室から終わらせる場合に理由をどう示すか、の4点を一組で決めないと、届出の締日と引落しのずれ、休会中の費用、理由を示さない強制退会と前払い分の扱い、といった争いになります。

会員制のサービスでは、さらに会員どうしの関係(勧誘や営業、連絡先の交換、投稿の画面の保存と公開)をどう規律するかが加わります。このページでは、ダンス・体操のスタジオ、着付け教室、英会話教室、英会話伴走プログラム、オンラインレッスン、会員制のバー、有料の会員制コミュニティの書類から、それぞれの出口の書き方を整理します。

休会の設計:上限・費用・延長・復帰

休会は、契約を続けたまま一定の期間レッスンを止める仕組みです。決めることは、休会できる期間の上限、申請の期限、休会中の費用、休会した期間を契約期間に足すかどうか、期限までに復帰しなかったときの扱いです。資料の中でも、教室ごとに設計が大きく違っていました。

休会の設計の比較
書類上限・申請休会中の費用復帰・延長
ダンス・体操のスタジオの会員規約通常の休会のほか、受験を理由とする休会は最長1年通常の休会は月額定額の休会費。受験休会は無料受験休会から1年以内に復帰すれば、再入会費・手数料を免除
着付け教室の入会申込兼受講契約書最長1年。休会中も契約は続き、規程を守る義務がある月額の休会費休会の期間中も契約関係が続く前提で書く
ボイストレーニングのスタジオの規約休校は最長3か月。3か月前までに申請——
英会話伴走プログラムの受講契約書受講期間中1回、通算1受講月まで休会した月の受講料は請求しない休会した分だけ受講期間を延長。1受講月以内に再開の申出がなければ、再開か中途解約かを協議

受験を理由とする休会を別枠にして無料とし、期限内に戻れば再入会の費用を免除する、というスタジオの設計は、子どもの生徒が受験期に休みやすく、戻りやすくする工夫です。別枠にする以上、どの受験が対象か、休会の期限を過ぎて復帰しなかったら退会として扱うのか、通常の再入会の手続になるのかを書いておきます。同じ規約では、退会してから3年以内なら再入会費で再入会でき、規約違反や滞納の履歴があれば再入会を断れるとしていました。

休会中に費用を取るなら、その費用が何の対価かを説明できるようにしておきます。復帰したときに同じ曜日・時間の枠に戻れるよう枠を確保しておくこと、会員としての地位や連絡を続けることなどが考えられます。何の対価かを示せない休会費は、実質的には月謝の一部を取り続けているのと変わらず、争いの種になります。休会の申請を何か月も前までに求める定め(例えば3か月前まで)は、急な事情で休む必要が生じた生徒には使えず、休会の制度があっても退会を選ぶしかなくなるため、申請の期限は運営に必要な範囲にとどめます。

英会話伴走プログラムのように特定継続的役務提供に当たる契約では、休会した分だけ受講期間を延ばしても、受講者は休会中であっても将来に向かって中途解約ができます(特定商取引法49条1項)。休会の申出のあとにそのまま解約を申し出る受講者もいるため、休会と中途解約の関係(休会中に解約したときの精算の基準となる月)を書いておくと迷いません。中途解約の精算は語学教室の法定書面・クーリング・オフ・中途解約で扱います。

条文例休会(英会話伴走プログラムの受講契約書の例)

  1. 受講者は、受講期間中1回に限り、通算1受講月を上限として、休会することができます。
  2. 休会した受講月の受講料は請求せず、受講期間は休会した期間だけ延長します。
  3. 休会の開始から1受講月以内に受講者から再開の申出がないときは、当方と受講者は、受講の再開又は中途解約について協議します。

退会の届出:方法・締日・予告期間

退会の条でよく見かけるのが、退会の届出を受付での書面に限り、電話やメールでは受け付けない、とする書き方です。本人の確認と記録のために書面にする理由はありますが、受付に来られない人にとっては、退会を事実上難しくします。退会の手続が終わるまでは出席の有無にかかわらず月謝が発生する、という定めと組み合わさると、生徒は来られないまま月謝を払い続けることになりかねません。届出の方法を必要以上に狭める定めは、消費者契約法10条(消費者の利益を一方的に損なう条項)に照らして問題になり得るため、フォームや郵送、メールでの届出も認め、届出が教室に到達した日で締日に間に合ったかを判断する、と書くのが安全です。

予告期間(いつまでに届け出れば、いつ退会できるか)も、教室ごとに大きく違います。

退会の期限の比較
書類退会の期限決めておくこと
ダンス・体操のスタジオ退会を希望する月の前月の所定の日まで規約・入会案内・重要事項説明書で同じ表現にする。締日と口座振替の日の関係
英会話教室前月20日まで締日を過ぎた届出をどの月の退会として扱うか
着付け教室2か月前までに退会届退会届の様式と提出先、休会中の退会
修了者向けの月額サロン1か月前までに通知支払済みの月会費は返さない。退会後は原則として再入会できない
月額のグループプログラム次回の更新日の24時間前まで開始した月の分は返さず日割りもしない。ただし提供者の責めによる場合を除く

解約の希望月の数か月前、長いものでは半年前までの予告を求める定めもあります。予告の期間が長いと、やめると決めた後も何か月分もの月謝を払うことになり、実質的には、解除に伴って違約金を払わせているのと近い効果になります。その額が、教室に生ずべき平均的な損害を超えるなら、超える部分は無効とされるおそれがあります(消費者契約法9条1項1号。同法10条の問題にもなり得ます)。予告期間を置くなら、次の月の枠を他の生徒に回すのに必要な期間にとどめ、理由を説明できるようにしておきます。受講回数の変更にも長い予告を求めると、同じ問題が生じます。

月額の料金をカードで払うサービスでは、決済できなかったときの扱いも出口の一つです。オンラインの日本語レッスンの修正版では、決済ができなかったときは7日以上の期間を定めて支払を求め、その期間中はサービスを続ける、支払がないまま解除したときはその月の料金を請求しない、停止中に更新日が来たら更新せずに終了する、と定めました。いきなり停止・解除するのではなく、支払の機会を一度設けることで、決済の手違いで会員を失うことを防げます。退会の締日と口座振替のずれは月謝・会費・入会金・チケットの返金設計でも扱います。

条文例決済できなかった場合(オンラインレッスンの規約の例)

  1. 利用料金の決済ができなかったときは、当事業者は、7日以上の期間を定めて、利用者に支払を求めます。当事業者は、その期間中、サービスの提供を続けます。
  2. 前項の期間内に支払がなく、当事業者がこの契約を解除したときは、当事業者は、解除した月の利用料金を請求しません。
  3. サービスの提供を停止している間に契約期間の更新日が到来したときは、この契約は更新されず、その契約期間の末日をもって終了します。

長く来ない生徒・連絡のない会員

英会話教室の受講規約には、半年間予約がない生徒を退会として扱う、という定めがありました。来なくなった生徒の籍をいつまでも残さない工夫ですが、書き方によって生徒に有利にも不利にもなります。予約がなくても月謝が発生する教室で、半年後に退会扱いにするなら、それまでの月謝は発生し続けます。反対に、月謝が予約ごとに発生する教室なら、退会扱いにしても生徒の負担は増えません。

どちらの場合も、黙って退会扱いにするのではなく、一定の期間予約がないときは教室から通知し、通知から一定の期間内に継続の申出がなければ退会とする、という手順を挟むと、「知らないうちに退会にされていた」という苦情を防げます。退会として扱った後に、前払い分や繰越分をどうするかも、同じ条に書いておきます。

除籍・強制退会:事由・手続・お金

教室から関係を終わらせる除籍の条で最も問題になるのは、「その他当スクールのお客様としてふさわしくないと判断した場合」のような抽象的な事由と、理由を示さないこと、前払いの受講料を一切返さないことが組み合わさった形です。事由が抽象的だと教室の判断がそのまま事由になり、理由が示されなければ生徒は争いようがありません。そのうえ前払い分を全部返さないとなると、未提供分を取り上げる違約金と同じ効果になり、消費者契約法9条1項1号や10条の審査を受けます。

ダンス・体操のスタジオの会員規約は、除籍の事由を、規約違反、著しい迷惑、3か月以上の滞納、虚偽の申告、品位を損なう行為と列挙し、除籍するときは理由と処分の内容を書面又は電子的な方法で通知すると定めていました。事由を列挙し、理由を伝える手順を書くことが、除籍の条の基本です。

条文例除籍(スタジオの会員規約の例)

  1. 当スタジオは、会員が次の各号のいずれかに該当するときは、除籍することができます。(1)この規約に違反したとき (2)他の会員又は当スタジオに著しい迷惑を及ぼしたとき (3)月謝を3か月以上滞納したとき (4)入会の申込みにおいて虚偽の申告をしたとき (5)当スタジオの品位を損なう行為をしたとき
  2. 当スタジオは、会員を除籍するときは、その理由及び処分の内容を、書面又は電磁的方法により会員に通知します。

「品位を損なう行為」のような幅のある事由は、どのような行為を想定しているかの例を添えておくと、判断の根拠を説明しやすくなります。

会員制のバーの会員規約では、その場で入場を断る・退場してもらう事由(感染症のおそれ、店内の撮影、勧誘、つきまとい、危険物の持込みなど)と、会員の資格を失わせる除名の事由(滞納して催告に応じない、虚偽の申告、度重なる無断のキャンセル)を分けて書いていました。その日の退場と、会員の資格そのものを失わせる除名は重さが違うため、事由を分けておくと、軽い違反でいきなり除名する形を避けられます。いきなり除籍とせず、警告や一時的な利用停止を挟む段階を置いておくのも、同じ考え方です。

処分の段階の置き方

  1. 注意・警告規約に違反した行為を具体的に示して、改めるよう求める。記録を残す。
  2. その場での退場・利用の一時停止危険な行為や他の会員への迷惑が続く場合に、その日の利用や一定の期間の利用を止める。
  3. 除籍・除名列挙した事由に当たる場合に、理由と処分の内容を書面又は電磁的方法で通知して、会員の資格を失わせる。
  4. 処分のあとのお金未提供分の扱い、貸与物の返却、再入会の可否を、処分の通知とあわせて伝える。

軽い違反にいきなり除籍で臨むと、処分の重さそのものが争われます。段階を規約に書いておけば、どの段階の処分かを説明できます。

オンラインの日本語レッスンの修正版では、家族と回数を分けて使える設計にしていたため、規約違反での利用停止中の料金の扱いに加え、家族の受講者だけが違反した場合は、その受講者の届出だけを取り消せるとしました。違反した人と契約者が別の人になり得る設計では、契約全体を解除するのか、違反した受講者だけを外すのかを分けておきます。退会や除籍のときに返してもらうものも、同じ条に並べておきます。着付け教室の書類では、教室が貸している着物・帯・小物・教材・名札は退会のときに返し、教室の資料や連絡用のデータは返却又は削除することを定めていました。除籍のときの前払い分は、未提供分をどう扱うかを条に書き、少なくとも、教室の側の事情による休講で生じた繰越分まで一律に取り上げる形は避けます。

会員どうしのルール:勧誘・連絡先・投稿

会員が集まる教室やコミュニティでは、教室と会員の関係だけでなく、会員どうしの関係から問題が起きます。有料の会員制コミュニティ(心身・暮らしの学びと交流会)の案件では、依頼者が生成AIで作った3文書をレビューし、会員が悩み・健康・家族の話を共有する場である以上、会員どうしの秘密保持を中心の条項に置くべきだと指摘しました。

事務所の改訂例 会員制コミュニティの規約(会員どうしのルール)

会員どうしの秘密

改訂前定めなし。(依頼者が生成AIで作成した原稿)
改訂後交流会や投稿で知った他の会員の悩み・健康・家族などの情報を外に出さない義務を置き、退会した後も存続させる。

理由個人的な話を共有するコミュニティでは、会員どうしの秘密保持が中心の条項になります。

禁止事項

改訂前コミュニティに特有のリスクへの備えがない。
改訂後勧誘・営業・ネットワークビジネス・宗教・政治・投資の勧誘、異性との交際を目的とする参加、執拗な接触、引き抜き、投稿の画面の保存と外部への公開、録音・録画、会員情報の収集を禁止事項に加える。

理由会員リストを目的とした入会や、交流会での勧誘は、コミュニティを壊す典型の行為です。

入会の承認

改訂前入会を断る事由の定めがない。
改訂後トラブルの履歴、勧誘目的、反社会的勢力などを、入会を承認しない事由として示す。

理由入会の段階で防げるリスクがあります。

入会の資格を書いておくことも、会員どうしのトラブルを防ぐ入口になります。会員制のバーの会員規約では、20歳以上で飲酒を禁じられていないこと、店の品位を守ることを入会の資格とし、会員の特典(チャージの免除、予約した会員だけが使える席、ボトルの保管など)も規約に並べていました。特典を規約に書くなら、特典を変える場合の扱いも一緒に決めておきます。有料の会員制コミュニティの約款のレビューでは、入会を承認しない事由のほか、プランや入会特典の内容を変更する権限(「説明と違う」という苦情への備え)、効果を保証しないこと、会員どうしのトラブルに事業者が当然には関与しないこと、反社会的勢力の排除も条文に置くよう勧めました。

会員どうしの問題は、勧誘のような分かりやすい行為ばかりではありません。有料の会員制コミュニティの書類の検討では、会員どうしの派閥も、コミュニティに特有のリスクの一つとして挙がっていました。会員どうしのもめごとに事業者がどこまで関わるのかを書いておかないと、会員は事業者が解決してくれるものと期待します。会員どうしのトラブルには事業者が当然には関与しないことを原則にしつつ、禁止事項に当たる行為があれば、前の節の段階に沿って注意や利用の停止をする、と二つを分けて書いておくと、関わる場面と関わらない場面の線が見えます。

着付け教室の書類では、教室が承認していないLINEのグループで教室の情報を共有することを禁じ、教室利用規約でも、生徒どうしの連絡先の交換への誘導や、教室の名前を使ったグループの無断の作成を禁止していました。退会した講師が生徒を自分の教室に誘う場面への備えは、講師・出演者・スタッフとの業務委託と退会後の名称で扱います。会員の写真や投稿を教室が広報に使う場合の同意は、撮影・録画・肖像・配信の同意で扱います。

規約の変更で会員どうしのルールを後から足す場合は、既存の会員にも適用されるよう、定型約款の変更の手続(効力発生時期を定め、事前に周知する。民法548条の4)を踏みます。「いつでも変更でき、通知した時点で効力を生じる」とだけ書く規約では、この手続を満たしません。規約の版の管理は書類一式と契約の成立で扱います。

休会・退会・除籍の条のためのヒヤリング

ヒヤリングで確かめること 休会・退会・除籍の設計

  1. 休会の上限、申請の期限、休会中の費用は。受験などの理由で別枠を設けますか。休会費は何の対価かを説明できる額にし、別枠の休会は対象と期限を書きます。
  2. 退会の届出の方法と締日は。届出が届いた日をどう確かめますか。フォーム・メール・郵送も認め、到達した日で判断すると書きます。
  3. 退会の予告期間は何か月ですか。その理由は説明できますか。長い予告期間は、平均的な損害との関係で説明できる長さにとどめます。
  4. 除籍の事由はどれですか。警告や利用停止の段階を置きますか。事由を列挙し、理由と処分の内容を通知する手順を書きます。
  5. 除籍や退会扱いのとき、前払い分と繰越分はどうしますか。未提供分の扱いと、教室の都合で生じた繰越分の扱いを分けて書きます。
  6. 会員どうしの交流の場(交流会・グループ・投稿)はありますか。会員どうしの秘密保持と、勧誘・連絡先の交換・投稿の公開の禁止を置きます。

起きがちなこと

よくあるご質問

退会の届出を、受付での書面に限ってもよいですか?

本人の確認と記録のために書面にする理由はありますが、受付に来られない人の退会を事実上難しくするため、消費者契約法10条の観点から問題になり得ます。フォーム・メール・郵送での届出も認め、届出が到達した日で締日に間に合ったかを判断する、と書くのが安全です。

休会中も費用を取ってよいですか?

取ることはできますが、枠の確保や会員としての地位など、何の対価かを説明できる額にとどめます。休会の上限と、期限までに復帰しなかったときの扱い(退会か、再入会の手続か)もあわせて書いておきます。

強制退会の理由を伝えなくてもよいですか?前払い分は返す必要がありますか?

事由を規約に列挙し、除籍するときは理由と処分の内容を通知する手順を書くのが基本です。理由を示さず前払い分を一切返さない形は、未提供分を取り上げる違約金と同じ効果になり、消費者契約法9条1項1号や10条の審査を受けます。未提供分の扱いを条に書いておきます。

長く予約のない生徒を、退会として扱ってもよいですか?

規約に定めておけば可能です。黙って退会扱いにせず、一定の期間予約がないときは教室から通知し、通知から一定の期間内に継続の申出がなければ退会とする手順を挟むと、苦情を防げます。退会扱いにした後の前払い分・繰越分の扱いも書きます。

会員どうしの勧誘や営業を、規約で禁止できますか?

できます。勧誘・営業・ネットワークビジネス・宗教・政治・投資の勧誘、異性との交際を目的とする参加、執拗な接触、会員情報の収集などを禁止事項に挙げ、違反したときの警告・利用停止・除名の段階を決めておきます。会員どうしの秘密保持の義務を置き、退会後も存続させることもあります。

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